2015年8月30日日曜日

地球生活体験セミナー in 羽黒山 ~山伏修行体験~

羽黒山で山伏修行体験



東北6県の青年海外協力隊OB会が集まって、
山形で地球生活体験セミナーを開催しました。

今年のテーマは、「世界の信仰・日本の信仰」で、
羽黒山で山伏修行体験をすることになりました。

まずは羽黒山のいでは文化会館にて、
山伏の方の講義を聞き、山伏について理解を深めました。



白装束の着方も教えてもらいました。
白装束は簡単に着れました。
ちなみに、白装束は死装束です。
山伏の修行は、死んで生まれ変わる再生の儀式でもあります。




記念に集合写真を撮って、いざ出発です!



羽黒山の杉並木の中を、山頂の出羽三山神社に向かって進んでいきます。
石段は二千数百段あります。



途中、羽黒山の五重塔の前を通ります。
ほとんどの観光客は、五重塔を見て引き返していきます。



出羽三山とは、月山・湯殿山・羽黒山のことですが、
月山は過去、湯殿山は未来・羽黒山は現在を意味します。
三山の中でひとつだけ標高の低い羽黒山には、出羽三山神社があり、
ここにお参りすると三山全てお参りしたのと同様のご利益があります。
時間や体力がない人は、羽黒山だけ来ればいいです。
もし三山全てお参りしたい人は、
羽黒山→月山→湯殿山の順にお参りするのがいいそうです。
現在→過去→未来というわけですね。



座禅の修行体験をした後、火渡りの修行体験をしました。
火は浄化を意味します。
過去を全て焼き払い、新しい未来を創生するのです。
火の上を飛ぶことは、その象徴です。



修了式。参加者全員に修了証書が授与されました。



夕方、月の沢温泉北月山山荘に移動し、
夜はキャンプファイヤーを囲みながら、
協力隊時代に体験した世界の信仰について語り合いました。



翌日、最後に即身仏の鉄門海上人が祀られている注連寺を見学しました。
即身仏とは、ある修行をすることで絶命するのと引き換えに自ら仏になった行者のことです。
この寺に祀られている鉄門海上人は、
世の中をよくするために様々な事業に取り組んだ人でもあります。
加茂(今は水族館で有名)と鶴岡を結ぶ道を作ったのも鉄門海上人の功績のひとつです。
協力隊精神は、鉄門海上人に通じるものがあるのではないかと感じました。


セミナーを企画してくれた山形OB会のみなさん、ありがとうございました。
地球生活体験セミナー、来年は福島県で開催予定です。
どんなセミナーになるのか、今から楽しみです。

2015年8月23日日曜日

「青年海外協力隊OBよ、大志を抱け!」 『協力隊ナビ~青年海外協力隊経験を帰国後どう生かすか?~』を開催しました!

青年海外協力隊OBよ、大志を抱け!



「青年(少年)よ、大志を抱け!」
クラーク博士の有名な言葉です。

「志を立てたなら、まずひとつのことから、思いついたその日から始めるべきである」
こちらは吉田松陰先生の言葉です。

ある協力隊OBは、青年海外協力隊を志した理由を、
「クラーク博士や松陰先生のようになりたいから」
と答えました。

クラーク博士も松陰先生も、どちらも日本の将来を担う人材を育成した人ですが、
どちらも教育に携わった期間は短かかったのです。
しかし、彼らの影響は大変大きなものでした。
協力隊員も、状況にもよりますが、
2年という短い間に現地の人に大きな影響を与えられる存在になる可能性があります。
そんな可能性を秘めた活動を海外でしてきたOBたち・・・
その経験を、帰国後どんな場面で生かしてきたのでしょうか?

仙台市市民活動サポートセンターにおいて、
『協力隊ナビ~青年海外協力隊経験を帰国後どう生かすか?~』を開催しました。
5名の協力隊OBと、2名の一般の方が参加してくれました。

青年海外協力隊のOBは全国に40,000人以上います。
宮城県にもたくさんのOBがいるはずですが、当会で把握しているのは一部にすぎません。
協力隊OBが帰国後何をしているのかは、これから協力隊を目指す人にとっても謎でしょうが、
我々OBにとっても謎なのです。

あるOBは、
「協力隊の活動で身に着けた『適正技術』という考え方が帰国後の仕事で役に立った」
と述べました。

またあるOBは、
「協力隊で日本ではありえない生活をしてきたおかげで、どこへ行っても何をしてでも生きていける自信がついた」
と述べました。

「正直、協力隊経験がどう役立っているのかわからない」
というOBもいます。

実際にこのセミナーを開催してみて、
協力隊OBにとっても、協力隊経験が帰国後どう生かされたか?というのは、
解けそうで解けない数式のようなものだと感じました。
協力隊経験をどう感じるかも、どう生かすかも、人それぞれ。答えは違うのだと。

大切なことは、各々の協力隊OBが大志をもって、
世の中のために自分ができることを実践し、自己実現していくことだと思います。

青年海外協力隊OBよ、大志を抱け!




2015年8月21日金曜日

【協力隊合格者の声】みなさんの応援が自分を勇気づけてくれるパワーになった

やっぱり受験に強かった! 宮城の協力隊ナビ!



Oli otya?
お元気ですか? お盆が明けだいぶ涼しくなってきましたね。
さて、先日青年海外協力隊春募集二次選考の合格発表がありましたが、
晴れて宮城県から合格した方からメッセージが届きました。
この方は当会で実施した協力隊ナビの面接練習会にも参加され、意欲的に学んでいました。


①協力隊ナビの面接練習はこんな風に役立ちます!
自分の姿を他の受験者に動画を撮ってもらいながらの面接練習だったので、振り返った時に自分がどんな動きや表情で面接してるのかが明確に見え、また、応募用紙を事前提出しての面接練習だったので、本番さながらの質問内容に大分鍛えられました。
練習後は総評をいただき、自分が推していくべき所、直すべき所をアドバイス頂けたので、自分だけの注意点を心がけて面接本番にのぞむことが出来ました。 面接練習で青年海外協力隊OBの方々とも出逢え、様々な話を聴くことが出来支援していただいたので、皆さんの応援がとても自分を勇気づけてくれるパワーになりました。 本当にOBの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
②青年海外協力隊を志す人たちへ一言!
私は3度試験に挑戦し3度面接会場へ行きました。途中でくじけそうな時もありましたが、自分の夢を叶えたいという気持ちを忘れずに突き進んだ結果、やっと合格することができました。 もし1度ダメでも、果敢に挑戦し合格して、自分の夢を叶えていってほしいと思います。

(平成27年度3次隊・ウガンダ派遣予定者)


いかがでしたか?
当会の協力隊ナビの一環で二次選考の前に行われる面接練習は、
結構いろんなところで工夫が凝らされています。
ただOBが面接官役をやって終わり・・・というありきたりな面接練習ではありませんよ!
次回の面接練習は、秋募集一次選考の結果が出る12月頃になるでしょうね。

この記事を読んでいるみなさんの中から、12月頃の面接練習に参加する勇者が現れるのを待っています。
勇気をもって協力隊に果敢にチャレンジしてください。
勇者よ!

ではまた! 
Tulabagane!

追伸
ウガンダの現地語は、ルガンダ語というらしいですね。




2015年8月11日火曜日

背負っている重みが違う、1965年の青年海外協力隊隊員

さて、8月22日(金)は協力隊ナビ@帰国後編ですよ?
もうエントリーはお済みですよね?
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8月22日(金)18:15より仙台市民活動サポートセンターにて

 

青年海外協力隊が派遣されて今年で50年!

各国のボランティア派遣制度において、1965年ってかなり古いって聞きます。
アメリカのピースコープもそれより後に始まった制度らしいです。(協力隊の方が歴史が古いって事!)


時代ごとに見る、協力隊


①日本の出入国数
協力隊が始まった1965年は、外国に出る日本人がとても少なかったのです。
「若者に海外に行ってもらって、国際人材を育てよう」
そんな経緯から青年海外協力隊制度は始まりました。


始まった年~2005年くらいまでの出入国者数のグラフを作ってみました。
(つまり、日本人がどれだけ海外と距離があったかのグラフです)
1965年は年間出入国が116万人しかいなかった。(単純人口比 86人中1人
2005年は年間出入国が4980万人だった!(単純人口比 2人中1人)  
だったのです
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背負ってた物、違いすぎるでしょ。

「国の代表」としての意識、これはもうどんな気分なのでしょうか。
オリンピック代表、そんな意識レベルだったんじゃないかな。


②協力隊の派遣者数、日本の輸出額のデータも比べてみると。

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日本の出入国数、国の輸出額、しっかり伸びてます
これは、先輩協力隊員が切り開いたから・・・・・・!
いや、それだけじゃないけど、それも要因の1つ


協力隊の派遣者数もしっかり増えてますね。
受け入れ国が増えた(世界に求められるようになった)
派遣者数が増えた(日本社会でも意義が認められた)
と言えなくもない!?

それら隊員の活動は、
国の発展の度合いはもちろん違うし、日本製品の普及率も全然違う、通信環境も、水の確保の方法も、協力隊活動を通して得られる内容も、ぜんっっっっぜん違うんでしょう。




そして志望動機、その後の人生、全く違うのでしょう。



そんな時代の、初期隊員の記事を見つけました。


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1967年にカンボジアに柔道隊員で派遣された大樅哲生(おおもみてつお)さん
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なるほど。カンボジアといえばその時代ですもんね。

だが、やはり思うのは
記事を読むと、生で話を聞いてイロイロ質問したくなる。。。。
自分の活動と比較して、めちゃんこ聞きたくなっちゃう。
「協力隊にいた2年間と、その後の人生、どっちの方が記憶に残ってますか?」
「現地の2年間の生活では、観光客もJICA関係者もひっくるめて、何回くらい日本語話しましたか?」
「今の協力隊を見て、どう思いますか?」


。。。。僕ら協力隊OBにとっても、学びの多い機会となりそうです(もしも会えたならば)



協力隊ナビはね、受験者と協力隊OBだけの交流じゃないと思う。
仲間同士の刺激を与え合う良い機会になると思う。


そしてそして!


そんな様子を、協力隊になろうか迷っている人が見て、
「あ、私もこの人たちの仲間になりたいな!」・・・・・・・ってなる





と良いのだけど
(^o^)
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だから8月22日の協力隊ナビは「帰国編~経験の活かし方」ですよ!
これから受けたいけど「帰国後の進路が不安だから受けられない」って人、
ほんと~に役に立ってるの?」って、単純に協力隊制度自身に興味がある人、
自分はこんなに輝いている、伝えなきゃ」って感じたOBのアナタ
お待ちしてますよ。
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つづく

2015年8月10日月曜日

自分を成長させるのに最適、「成長の場」という協力隊の重要な側面

宮城の協力隊ナビ副担当のカトシンですよ。
きたる8月22日(土)の協力隊ナビ@帰国後編 を盛り上げるため、
全力でPR中です(^o^)

今回は、JICAが発行しているデータ(2012年)を一部紹介。

 

協力隊の96%が成長を実感している。 という結果。

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協力隊は何かを「してあげる活動」、、、、そんなイメージしかない人、いません?
青年海外協力隊事業が政府によって始まってから今年で50年。

時代とともにその目的は変わってきましたが、3大目標のひとつ、一番大きな目的は

「若者の成長」

でした。

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海外で活躍する人材を育てる という目的

今でこそ海外旅行は一般的で、留学する機会もたくさんあります。
しかし協力隊が始まった1966年は、海外に行ったことのある日本人はごくごくわずかでした。

「有望な日本の若者を海外に送り出し、優秀な国際人材を育てたい」という目的で協力隊制度は生まれたのです。

協力隊制度を支える職員さんにそこそこあってきましたが、
年配の職員さんほど、「隊員の成長」を意識して見守ってくれてると感じます。

ちなみに、今の協力隊の事業概要を見てみると、

”(1)開発途上国の経済・社会の発展、復興への寄与
 (2)友好親善・相互理解の深化
 (3)国際的視野の涵養とボランティア経験の社会還元

ということで目的を定義してます。
隊員の成長は(3)に含まれていて、協力隊はその成長/経験を 「日本社会に還元しなさい」って言われるわけです。

じゃあ何がどう成長したんだよ?

って言って「、、、、、語学力?」って思っちゃうアナタ。あまーーーーーーーーーい!


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語学力は12%ですよ!たった。

1番は柔軟性(20%)、2番は異文化理解(15%)、 で3番が語学力。

さらにさっきのデータから抜粋すると、


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▢現在も協力隊時代の職種と同じ仕事に携わっている為、協力隊経験がそのまま役立っている。
▢組織マネジメント、企業、イベント開催時に、協力隊の企画・計画・提案・実施の経験が役立った。
▢ボランティア調整員の仕事の際、自身の経験からボランティアの気持ちを理解できた。
▢指導において、忍耐力を持って指導できるようになった。
▢自分のやるべきことは地道に種をまき、苗を育てることだと思い仕事をするようになった。 

 

とかとか書いてますね。
特に最後の1つなんて、
「なんでそんな地道さが大事だって思ったの?あなたの活動そんなに地面を這って草抜きをするような活動だったの???」って聞いてみたくなりません?

ちなみに、協力隊のみんなほとんどみんながそんな感じでエピソードを持ってます。
え?聞いてみたい?それはぜひ聞きに来て下さい!

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だから8月22日の協力隊ナビは「帰国編~経験の活かし方」ですよ!
これから受けたいけど「帰国後の進路が不安だから受けられない」って人、
ほんと~に役に立ってるの?」って、単純に協力隊制度自身に興味がある人、
自分はこんなに輝いている、伝えなきゃ」って感じたOBのアナタ
お待ちしてますよ。
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つづく

2015年8月9日日曜日

帰国した協力隊ってちゃんと社会の役に立ってるの?


みなさんこんにちは。
協力隊ナビ 副担当のかとしんです。
今日はきたる8月22日(土)の協力隊ナビ@帰国後編について紹介です。

帰国した協力隊ってちゃんと役に立ってるの?

協力隊の人たちも帰ったらそれぞれ進路を考えます。現職に復帰する人、価値観変わって「全然違う業界」に飛び込む人、もともと夢だった国際系の仕事を目指す人、それぞれいます。
ちなみに、JICAのHPからこんなグラフを見つけてきましたよ。
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このデータの取り方が詳しくわからないですけど、(派遣後何ヶ月目のデータなのか等)
とりあえず、8割が就職するんですね。
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さらに内訳はこんな感じ。
公務員系のデータが充実してますね~。
公務員になる人が多い(54%ほど)っていうのもわかりますが、

逆に「民間企業に入った人のデータ、JICA収集できてないんじゃないか?」とも見れます。


ちなみに、ワタクシかとしんは、この就職ー民間企業に分類されています。
協力隊の頃につちかった技術(というか姿勢)、養った価値観がガッツリ影響してます。

特に「自分から仕掛ける姿勢」っていうのは本当に感謝してて、
え?ここ変じゃない???じゃあ自分たちで動いて変えればいいじゃん!」って、
実際に動き出せちゃうのは、協力隊経験がなかったら、なれなかった自分です。

そして、みんなそれぞれ、「協力隊」がその人に影響を与えているということ。
ここをね、協力隊OBもちゃんと発信しないと
「協力隊って、帰国して日本のために役立ってるの?」とか
「税金の無駄なんじゃないの?」って言われちゃう訳です。

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だから8月22日の協力隊ナビは「帰国編~経験の活かし方」ですよ!
これから受けたいけど「帰国後の進路が不安だから受けられない」って人、
ほんと~に役に立ってるの?」って、単純に協力隊制度自身に興味がある人、
自分はこんなに輝いている、伝えなきゃ」って感じたOBのアナタ
お待ちしてますよ。
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つづく

アナタの青年海外協力隊経験、帰国後どう役立てますか??

『協力隊ナビ』~青年海外協力隊経験を帰国後どう役立てるか?

8月22日(土)、18時30分から、広瀬通のサポセンにて、
青年海外協力隊経験の社会還元にスポットを当てたセミナーを開催します。
題して、『協力隊ナビ~青年海外協力隊経験を帰国後どう役立てるか?~』です。

青年海外協力隊を志すみなさん、
念願の協力隊に行けたのはいいとしても、帰国後こと、不安に思いませんか?
そんな思いが少しでもあったら、
当会にご相談下さい。

協力隊や日青ボの書類選考には、
「任国での経験を帰国後どのように社会に還元するか?」という質問があります。
みなさんならこの質問にどう答えますか?
この質問を考えるにあたって、協力隊OBの生き様を参考にしてはいかがでしょうか?

協力隊OBも、それぞれ様々な思いがあって協力隊に参加しました。
派遣前に思い描いていた帰国後、派遣中に思い描いていた帰国後、、
帰国してからの現実、、、
協力隊OBも、いろんなことを考えながら、協力隊経験を社会に還元するために、
日々活動しています。

まもなく協力隊秋募集がはじまります。
書類選考対策にもなりますので、
青年海外協力隊を志すみなさんには、
ぜひ当会の協力隊ナビに来て、帰国後のことを思い描いてほしいです。

セミナーの詳細・お申し込みはこちらのサイトから。

http://kokucheese.com/event/index/323891/