ラベル 国際交流 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 国際交流 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026年6月7日日曜日

【開催報告】令和8年度 宮城青年海外協力協会・宮城県青年海外協力隊を支援する会 合同総会を開催しました

 令和8年6月6日(土)、JICA東北センターにて、令和8年度 宮城青年海外協力協会・宮城県青年海外協力隊を支援する会 合同総会を開催いたしました。


[写真①:総会・活動報告会の集合写真]

【開催概要】

日時:令和8年6月6日(土)

場所:JICA東北センター

13:40より宮城青年海外協力協会総会を開催し、令和7年度の活動報告および決算報告、令和8年度の活動方針・活動計画、予算、役員に関する件、その他について審議を行いました。

いずれの議案も承認され、無事に総会を終えることができました。

[写真②:総会議事の様子]


【議事内容】

総会では、以下の議案について協議いたしました。

・第一号議案 令和7年度活動報告に関する件

・第二号議案 令和7年度決算報告および監査報告に関する件

・第三号議案 令和8年度活動方針および活動計画に関する件

・第四号議案 令和8年度予算に関する件

・第五号議案 役員に関する件

・第六号議案 その他

令和7年度は、総会、役員会、表敬訪問同行・壮行会・慰労会、JICA東北センター共催「Go hand in hand with」、JICAオンライン出前講座、JICA海外協力隊発足60周年関連行事、JOCA東北ブロック会議、IWANUMAございんワールドフェス、せんだいワールドフェスタ2026など、さまざまな活動を行いました。

また、令和8年度については、これまでのつながりを大切にしながら、協力隊経験を地域へ還元していく活動をさらに進めていく方針が確認されました。


【新役員体制】

今年度の役員改選により、三浦奈名美さんが新会長に就任されました。

令和8年度の役員体制は以下のとおりです。

会 長:三浦 奈名美

副会長:大友 克彦

副会長:秋山 千恵

事務局長:三田村 徳

会 計:大友 克彦

理 事:小野寺 学、小形 典子、田上 史也、遠藤 奈津子、中鉢 典子

監 事:高野 忠裕、高梨 勝也


新会長の三浦さんより、

このたび、海外協力協会の会長を務めさせていただくことになりました。

これまで協会を支えてこられた歴代会長をはじめ、会員の皆さま、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。

会員の皆さまが気軽に参加でき、互いに学び合い、つながりを深められる協会づくりを目指すとともに、宮城と世界をつなぐ活動の輪をさらに広げてまいります。また、国際協力の経験を地域づくりに活かし、協力隊経験者だからこそ得られた学びや経験、その価値を地域の皆さまにも広く発信していきたいと考えております。

会員の皆さまとともに力を合わせながら、新たな挑戦を進めてまいります。ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくおねがい申し上げます。

[写真③:新会長挨拶の様子]


【来賓挨拶】

総会後には、JICA東北所長 内川知美様よりご挨拶と情報共有をいただきました。

 JICA全国・東北の近況 〜「共創」と国内への「環流」

日頃より当会の活動を支えてくださる関係機関の皆さまに、改めて感謝申し上げます。

[写真④:内川知美所長ご挨拶の様子]


【活動報告会】

総会終了後は、帰国隊員による活動報告会を開催しました。

今回は、

・澤村 啓之 氏

(2023年3次隊・インド・マーケティング)

[写真⑤:澤村さん報告の様子]

・鈴木 七桜 氏

(2023年3次隊・ホンジュラス・栄養士)

[写真⑥:鈴木さん報告の様子]

のお二人より、派遣国での活動や現地での経験、帰国後の思いについてご報告いただきました。それぞれの報告から、海外での経験が帰国後の地域活動や仕事、今後の生き方にもつながっていることが感じられ、参加者にとって大変有意義な時間となりました。


【懇親会】

総会・活動報告会終了後は、懇親会を開催しました。

支援する会より、「ラオス視察の旅」についてご報告を受けながら、楽しく交流しました。

会員、帰国隊員、関係者の皆さまが和やかに交流し、世代や派遣国を越えたつながりを深める機会となりました。宮城OV会ならではのあたたかな交流の場となり、今後の活動への新たな力を感じる時間となりました。

[写真⑦:懇親会の様子]

【お礼】

おかげさまで、令和8年度宮城青年海外協力協会総会を無事に終えることができました。

ご参加いただいた皆さま、日頃より当会の活動を支えてくださっている会員・関係団体・関係機関の皆さまに、心より御礼申し上げます。

今後も、宮城から世界へ、そして世界での経験を宮城の地域へ還元する循環を大切にしながら、国際理解、国際協力、多文化共生、地域づくりにつながる活動を進めてまいります。

引き続き、宮城青年海外協力協会へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

2026年2月23日月曜日

【開催報告】 せんだいワールドフェスタ 2026

【日時】 2026年2月22日(日)11:00~16:00

【会場】 せんだいメディアテーク 1F オープンスクエア

2026年2月22日、「せんだいワールドフェスタ2026」を開催いたしました。

多文化共生・国際理解・国際協力をテーマに、市民・学生・外国人住民・関係団体が一堂に会し、交流と学びを深める一日となりました。


〈 ステージプログラム 〉

■ カポエイラ演舞

格闘技・ダンス・音楽が融合したブラジル伝統武術を披露。会場を大いに盛り上げました。


◼️JICA海外協力隊 オンライン現地活動報告:ペルー

相原淳一 氏:2024年度2次隊/ペルー/学芸員 

ペルー現地からオンラインで活動を紹介。リアルタイムで海外とつながる貴重な機会となりました。


■ 平和祈念七夕プロジェクト報告と提言:仙台ユネスコ協会青年部


七夕飾りを通じ、ユース世代が考える多文化共生社会への提言を発信しました。


■ 外国人とのトークセッション:岩沼市日本語ひろば

バングラデシュとインドネシア出身の宮城県の地域で働く外国人の方々に焦点を当て、出身国や暮らしを紹介。共生社会について考える対話の時間となりました。

■ JICA海外協力隊 帰国隊員報告

遠藤 奈津⼦ ⽒ 2023 年 3 次隊/ラオス派遣/⼿⼯芸
遠藤 奈津⼦ ⽒ 2023 年 3 次隊/ラオス派遣/⼿⼯芸

          清水貴央 氏:ヨルダン派遣/体育教師/2023 年度 

宮城県出身/在住の帰国隊員による現地活動報告を実施。リアルな体験談を通じ、国際協力の現場の今を共有しました。


■ インドネシア文化ステージ:PPIS 在日インドネシア留学生協会宮城支部

伝統楽器「アンクルン」演奏

文化紹介を通じ、国際理解の大切さを発信しました。



〈 ブース出展 〉

■ チリでの活動とワイン醸造:ブエンモスト株式会社

JICA海外協力隊チリ派遣、環境教育隊員後にエンモスト株式会社を設立。直輸入チリワインや七ヶ浜ワイン・シードルの紹介を通じ、南米と地域をつなぐ取り組みを紹介。


■ ダイバーシティレストラン「世界ゴハン」:Ari-TV株式会社

ハラル料理の紹介・試食を通じ、多文化共生と食の多様性への理解を促進しました。


■ ガザの子どもたちへ凧揚げメッセージ:

仙台から平和への想いを込め、凧揚げでメッセージを届けました。


■ ムスリム衣装試着体験:PPIS 宮城支部


■ Geoguessr体験:仙台ユネスコ協会青年部

Googleストリートビューを使った世界体験型ゲームを通して、世界の状況を学びます。


■ ラオスの魅力と手工芸品展示:JICA海外協力隊 ラオス帰国隊員有志


■ アフリカ文化紹介:宮城アフリカ協会 AFAM



■ オセロ・ボッチャゲーム:宮城大学学生/宮城OV会



■ 漫画教室:(岩沼漫画教室)


◼️世界国旗の缶バッヂ作り:ユネスコ協会、宮城OV会、支援する会


■ JICA海外協力隊 活動報告会・協力隊ナビ:宮城青年海外協力協会



■ 留守家族懇談会:宮城県青年海外協力隊を支援する会


◼️個別相談会:JICA東北



〈 展示・ポスターセッション 〉

■ 宮城大学グローカルプログラム紹介:学生発表


■ マダガスカル草の根技術協力事業:八木山動物公園


■ 国際リハビリテーション研究活動報告:国際リハビリテーション研究会


■ 東北学院大学:佐藤瑞稀氏/石川真作教授


■ 岩沼市多文化共生推進事業:青年海外協力協会



【開場の様子】

受付:宮城OV会


司会進行:中鉢典子(マレーシア/青少年活動:恩送りが世界を変える紹介)


スタンプラリー:景品交換所








本イベント「せんだいワールドフェスタ2026」は、JICA海外協力隊発足60周年という節目の年にあたり、「市民が創る国際協力と共生社会」をサブテーマに開催いたしました。

1965年に始まった青年海外協力隊の歩みは、宮城県においても約1,000名の派遣実績を積み重ね、世界各地での活動を通して多くの経験と知見を地域へ還元してきました。その歴史と精神を受け継ぎながら、本フェスタでは、国際協力の現場で培われた経験を、いま私たちが暮らす地域社会へとつなぐ機会を創出しました。

近年、少子高齢化や労働人口の減少に伴い、外国人住民や外国人材の存在はより身近なものとなっています。国際協力は遠い世界の話ではなく、地域で共に暮らす「隣人」との関わりの中にあります。本イベントでは、国際協力、教育、文化、食、スポーツ、研究など多角的な視点から、多文化共生を体感できる場を創出し、市民・学生・外国人住民が世代や国籍を越えて交流する姿が各所で見られました。

ステージ発表、ブース展示、ワークショップ、ポスターセッションを通じて、参加者同士が対話し、学び合い、共に考える姿は、本フェスタの理念そのものであり、市民主体による国際協力の可能性を強く感じさせるものでした。

本イベントの開催にあたり、ご参加いただいた皆様、出展団体・関係機関の皆様、ボランティアスタッフの皆様、そして運営にご尽力いただいた全ての関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。

今後も仙台・宮城から世界へ、そして世界から仙台へとつながる交流と協働の輪を広げ、市民一人ひとりが担い手となる国際協力と共生社会の実現に向けて、継続的な取り組みを推進してまいります。


==================================

せんだいワールドフェスタ2026:実行委員会

実行委員集合写真

主催:宮城県青年海外協力隊を支援する会、宮城青年海外協力協会(宮城OV会)

共催:JICA東北

後援:青年海外協力協会 JOCA東北

協力団体:

仙台ユネスコ協会青年部

岩沼市日本語ひろば

PPIS (在日インドネシア留学生協会宮城支部)

Ari-TV株式会社

宮城アフリカ協会(AFAM)

岩沼漫画教室

宮城大学郷古研究室

八木山動物園(マダガスカル)

国際リハビリテーション研究会

東北学院大学

2026年1月24日土曜日

【ご案内】2月22日:せんだいワールドフェスタ 2026開催

せんだいワールドフェスタ 

【日時】2026年2月22日(日)11:00~16:00 

【会場】せんだいメディアテーク1Fオープンスクエア


世界を楽しむ!

東京オリンピックが開催された翌年の1965年に青年海外協力隊が発足して、ラオス・カンボジア・マレーシア・フィリピン・ケニアの5か国に29名の隊員が初めて派遣されました。この協力隊は今年で60周年を迎え、この間、宮城県では約1,000名の宮城県出身者が開発途上国で活動してきました。近年は、少子高齢化の影響から、多くの外国人材を日常的に垣間見る機会が増えました。

ステージ

民族音楽の発表

・ ユネスコ協会

技能実習生や留学生との仙台での暮らしトーク

宮城県出身のJICA協力隊員の活動報告

現地で活動する宮城県出身JICA海外協力隊員とオンライントーク

ブース出展

民族衣装の試着体験

技能実習生が働いている会社紹介

地域活性化に繋げるJICA草の根技術協力事業の紹介

国際協力や地域連携を掲げる大学の取組み紹介

仙台で活動している国際交流団体の紹介

JICA協力隊パネル展、協力隊個別相談会


せんだいワールドフェスタでは、世界各地の文化や国際協力に関する活動を体験できます。ステージでは、さまざまな国の文化を体感できるパフォーマンスが行われ、ブースでは、国際協力に関する実践的な取り組みや多文化共生に向けた活動が紹介されます。

さらに、JICA海外協力隊員の体験談や個別相談会も実施されますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。


◆参加費:無料

 (事前申し込みは不要ですので、ぜひお気軽にご参加ください)


【主催】実行委員会
 宮城県青年海外協力隊を支援する会
 宮城青年海外協力協会
【共催】JICA東北センター
【後援】公益社団法人青年海外協力協会

【お問合せ】実行委員会(担当:星)
TEL. 0223-36-9851  E-mail. hoshi.eiji@joca.or.jp

2025年12月22日月曜日

「JICA海外協力隊発足60周年記念式典」参加報告:副会長 三浦奈名美

2025年11月13日(木)

東京国際フォーラム ホールAにて開催された

「JICA海外協力隊発足60周年記念式典」に、宮城青年海外協力協会を代表して出席しました。


当日は、政治家をはじめ多くの関係者が参加され、JICA海外協力隊がこれまで社会や政策の中で果たしてきた役割の大きさを改めて実感しました。協力隊活動を応援してくださる方が本当にたくさんいらっしゃることに、改めて有り難さを感じ、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。


会場では、協力隊OVによるキッチンカー出店など、社会還元を形にした取り組みも紹介され、活動の多様性や広がりを感じました。また、近年はSNSの普及により世界との距離が縮まり、協力隊活動の継続性や発信の可能性が大きく広がっていること、若い世代が広報や後援の面で関わっている点にも大きな意義を感じました。



「支援する会」をはじめ、地域によって支援の形や運営体制には違いがあるものの、各地で積極的に社会還元に取り組む姿勢が育まれていることも印象的でした。今回の式典を通じて、これからの協力隊OVによる社会還元のあり方について、多くの学びを得ることができました。

今後も宮城青年海外協力協会として、地域に根ざしながら、協力隊経験を活かした活動を支え、次の世代へとつないでいきたいと思います。

宮城青年海外協力協会 副会長 三浦奈名美