当会の受験対策を受けて青年海外協力隊に合格した方からメッセージが届きました!
宮城から青年海外協力隊を志す人を応援する宮城青年海外協力協会です。
当会では、協力隊受験シーズンに合わせて書類選考対策・面接対策を実施しています。
今日は、当会の受験対策を受けて、見事協力隊に合格した方からメッセージをいただきました。
どうぞご覧ください。
①書類対策を受けての感想
はじめ何を書けばよいのかわかりませんでした。
色々なお話をしていく中で「それを書いたらいいのでは?」 というアドバイスに救われました。
自分の内にある色々な想いをどのように、 書類におこしていくかが非常に勉強になりました。
とにかく書いて書いて、紙の上で考える作業で、 案を複数作りそれらの見て頂き、心強かったです。
②面接対策を受けての感想
自分の中でもやもやしている部分を明確に出来ました。
本番さながらに面接をして戴き、 また外の受験生の面接練習を見ることが出来て、 非常に勉強になり、仲間も出来て本番にも役立ちました。
③協力隊を志す人へエール!
準備8割、いや準備10割かと感じました。
『知っている』と『 出来る』は違います。『知っている』は能力ではありません。 しかし備えることは出来ます。
『知っている』と『
重要なことは自分の行動に責任を持つこと。信じること。これだ! と思ったことしか自分の思い通りになりません。
諦められない夢だったらやればいい!!自分との約束を毎日守る。 結果を出す。きっと出来ます。
人生はあみだくじです。誰と出会って何をするかです。 過去の選択が今を作っています。今の選択が未来を作ります。
素直になること。わからなければ、『すみません、わかりません、 教えて下さい』ということです。わたしは、
自分の力で無く周りの皆さんの沢山の智恵に触れたおかげで合格出 来ました。理解と応援を戴いた両親、 家族や諸先輩方に本当に感謝しています。
協力隊を志す皆さん一人一人が『こんな人間になる!』 と決めた人になることを祈っています。
やりきってください。応援しています。
最後に、経営コンサルタントの吉井雅之(よしいまさし) さんから教えていただきました、
「ひとりごと」(田中つとむさん)という詩を贈ります。
できる
「できる」は人間の言葉
「できない」は神様の言葉
私は「できる」ことをもっと実行してみたい
だって「できない」は、
すべての可能性を実行し
初めて言えるすごい言葉だから
(「ひとりごと」 田中つとむ著 )
平成28年度2次隊 ベナン派遣予定者
平成28年度2次隊 ベナン派遣予定者
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