2015年9月26日土曜日

【10月11日・22日】 青年海外協力隊受験相談・書類選考対策開催!!

青年海外協力隊受験をお考えの方、ぜひお越しください。

宮城から青年海外協力隊を志す人を応援したい!
そんな思いから、当会では青年海外協力隊の受験相談と書類選考対策を実施します。

協力隊の一次選考は、①書類選考+②TOEIC+③健康診断ですが、
①書類選考は書くことも多く、一人で対策を練るのが難しいところです。
協力隊の選考に合格して海外で活動してきた当会の協力隊OBに相談くださるのが、一番です。

・「職種がたくさんあるけれど、私はどの職種を選べばいいんだろう?」
・「書類選考ではどこを見られるのか?」
・「どういうことを書けば自分をPRできるのか?」

そんなアナタの疑問質問に、協力隊OBが個別にお答えします。


 日時:10月11日(日) 8:30-11:30
  アクセス:広瀬通駅から徒歩3分
  参加費:無料(飲み物代は自己負担)
募集要項と応募書類を持参ください。個別に相談に応じます。
受付時間は8:30から11:30分です。
1階で各自飲み物を注文後、2階の出口付近の席へお越しください。

 日時:10月22日(木) 18:00-21:00
  会場:仙台市市民活動サポートセンター5階フリースペース
  アクセス:地下鉄広瀬通駅西5番出口すぐ
  参加費:無料
募集要項と応募書類を持参ください。個別に相談に応じます。
受付時間は18時から21時です。
5階へ直接お越しください。

  10月11日・22日ともに、事前にお申し込みください!
当会ホームページの連絡フォームにまたはこのブログの連絡フォームに、
お越しになる日と到着時刻の目安を記入し、送信してください。 

              ※11日・22日ともに、テーブルの上のこの旗が目印です!


                 ※11日の会場はこちらのカフェです

2015年9月25日金曜日

『知って得する! 派遣前写真撮影テクニック講座』を開催しました!

平成27年度2次隊で宮城から派遣されるみなさん、知って得しましたね~v(^◇^)v


『知って得する! 派遣前写真撮影テクニック講座』を開催しました。
海外での生活の中で、写真を撮る機会はとても多いです。目にする物すべてが珍しく、被写体には困らないでしょう。協力隊で経験することは、一般の人はなかなか経験できないことですから、社会還元という意味でも、ぜひ現地の事情を発信してもらいたいと思います。
その時、効果的な写真を撮れるかどうかで、情報の発信力も変わってきます。
写真のもたらす効果を活用し、どんどん発信してほしいです。

当会の協力隊OBには、カメラマンもいます。
今回は、平成27年度2次隊の新隊員がカメラマンによる熱のこもったレクチャーを受けました。



写真を撮る時気を付けたい点としては、大きく分けて、
①光の使い方
②カメラの角度
③撮る写真の意図
だそうです。

②カメラの角度でいうと、
極端な例をあげれば、



このように上から下にカメラを向けると、被写体の頭が大きく足が短く写ります。



逆に、このように下から上へカメラを向けると、被写体の足が長く、頭が小さく写ります。
被写体をかっこよく見せるという意図であればこちらの方がいいということになります。

子どもを可愛く見せるという意図であれば、頭が大きく写り上目使いになる方が可愛く感じますので、上から撮る方がいいということになります。


このように、写真のことをよく知っている人から教えてもらうと、見せる世界が変わってきます。
この写真撮影テクニック講座を派遣前毎回行い、講座を受けた人たちが帰国したら写真展を開催できたらいいですね。

講座後は壮行会も行われました。平成27年度2次隊で派遣されるみなさんを出願から派遣まで応援してきた当会の企画も終了です。後はそれぞれの任国へ赴任するだけです。気を付けていってらっしゃい。


2015年9月20日日曜日

【日系社会青年ボランティア合格者の声】 逆転サヨナラホームランを信じよ!

当会は、日系社会青年ボランティアも応援しています! 

JICAボランティアには、青年海外協力隊とは別に「日系社会青年ボランティア」というカテゴリーがあります。
当会は青年海外協力隊のOB会ですが、会員には日系社会青年ボランティアOBもいます。
そんなわけで、宮城から日系社会青年ボランティアを志すみなさんのことも応援しています。
受験のシステムはどちらも一緒ですので、
当会の協力隊ナビに来れば、日系社会青年ボランティアの受験対策もできますよ!

当会の次回の協力隊ナビは、
・10月11日(日) 8時30分~
・10月22日(木) 18時~
です!!
詳しくは当会facebookページをご覧ください。

さて、
今日の合格者の声は、そんな日系社会青年ボランティアに合格した方から届いています。
この方も当会の協力隊ナビに参加し、熱心に勉強していました。
逆転サヨナラホームランが飛び出すかもしれないので、最後まであきらめてはいけません!
日系社会青年ボランティアを志すみなさんは、ぜひ当会へ!


①面接練習がどのように役に立ったか?
 私は今回が初めての受験でした。どんな雰囲気なのか,どんなことを聞かれるのかが一番不安でした。本番さながらの面接の緊張感を出していただき,さらには提出書類に沿って様々な観点から質問していただきました。予想外の質問もあったので本番に向けて対策することができました。ご助言やご指導を一つ一つ丁寧にしていただき,感謝の気持ちでいっぱいです。本番ではさほど緊張せずに堂々と自分の話をすることができました。面接練習を通して自信に繋がったことが大きかったと思います。
②日系社会青年ボランティアを志す人へ一言
 私は社会人経験がなかったので経験値に関して不安でした。自分ができることを全面に押し出し,アピールしました。大学卒業後に「自分は何をやりたいか」を考え,多少のリスクもありましたが自分の気持ちに正直に生きようと思い挑戦しました。無駄なことはなにもないと思います。私自身,やっとスタートラインに立てたので偉そうなことは言えませんが,諦めずに「自分がやりたいこと」を追いかけ続けてほしいと思います。

日系社会青年ボランティア 平成28年度 ブラジル派遣予定者