四国は八十八か所! 協力隊は八十八か国!
みなさんはJICAが青年海外協力隊員を何か国に派遣しているか知っていますか?
なんと、四国のお遍路さんと同じ数、88か国に派遣実績があります。
ただし、この中には、すでに派遣が終了している国も含まれます。
震災から4年。世界の多くの国々から多大な支援をいただきました。
第3回国連防災世界会議のイベントの当会の企画
『世界の言葉でARIGATO 2015』では、
協力隊派遣88か国の言葉で感謝の気持ちを示します!
ところで、その88か国の中で協力隊員が多く派遣されている国トップ5を挙げると、
1位 マラウイ(1,645人)
2位 マレーシア(1,561人)
3位 ケニア(1,550人)
4位 タンザニア(1,490人)
5位 ザンビア(1,326人)
となります。アフリカ勢が好調ですね。
ということで、1位に輝いたマラウイの公用語で「ありがとう」はこうなります!
(マラウイ語というのはなくて、公用語はチェワ語になります)
余談ですが、派遣数が少ない国を見ますと、
トルコ(2人)
アルゼンチン(2人)
ウルグアイ(3人)
マリ(11人)
ブルンジ(12人)
という感じです。
伝説のトルコ隊員・アルゼンチン隊員・ウルグアイ隊員・・・ 会ってみたいです。
最近派遣されるようになった東ティモールへは、すでに35人派遣されています。
(データは2014年12月31日時点のもの)
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