【OB/OGは、資源です!】
の宮城青年海外協力協会です。
仙台市役所前市民広場で、PTAフェスティバルが開催されました。
この中で、3月の国連防災世界会議のPR活動の一環として、
防災会議準備室・宮城教育大学・JICA東北・当会のコラボで、
PTAフェスティバルでブースを出しました。
当会の出し物は2つあり、ひとつは世界防災クイズです。
国旗を見つけ、地図上でその国を探し、
その国で近年に起こった災害について考えるクイズです。
このPTAフェスティバルはすごい! 昨年は雨天で3万人来場。
今年はどうだったのでしょうか? 本当に盛り上がっていました。
客足は始めから良好。ブースでは常にクイズをしている状態でした。
OB/OGたち、頑張ってます!!
混雑しているときは、ブース内に人が入らず、行列も。
最大待ち時間15分くらい?
クイズに参加してくれた子どもたちへのプレゼント。
県内某中学校の特別支援学級の生徒さんが作ってくれたハートのロウソクです。
これがかわいい。防災グッズとしてもインテリアとしても役立ちますね!
お客さんに大変喜んでもらえました!
作ってくれた生徒さん、本当にありがとう!
もうひとつの出し物は、『協力隊ナビ@PTAフェスティバル』で、
協力隊に関心がある来場者に対し、受験対策や任国での活動についてアドバイスをしました。
青年海外協力隊経験者は社会的資源であります。
いや、あらねればなりません。
埋もれさせたままでは何も生み出しませんが、活用すれば大きな財産になるでしょう。
そんなことがわかった今回のイベントでした。
私たち協力隊OB/OGをどんどん活用してください!
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