2025年7月9日水曜日

JICA海外協力隊2025年度1次隊出発隊員・帰国隊員 表敬訪問同行・壮行会を開催

・日時:2025年7月7日(月曜)14:30〜15:00

・場所:宮城県庁

・表敬者:出発隊員2名

     帰国隊員2名


【出発隊員】

①職種:コミュニティ開発  派遣国:ルワンダ

②職種:マーケティング   派遣国:キルギス

【帰国隊員】

①派遣隊次:2023年度2次隊 職種:理学療法士 派遣国:ウズベキスタン

②職種:コミュニティ開発 派遣国:ベトナム



宮城県庁より

小林徳光 副知事

丹野貢誌 経済商工観光部国際政策課副参事兼総括課長補佐 

へ表敬訪問をいたしました。


①小林副知事よりご挨拶、みやぎ絆大使授与





②JICA東北花立所長よりご挨拶、宮城県のJICA海外協力隊における現状等

③表敬者ご挨拶、活動抱負、活動報告と歓談



④記念撮影


【 同行者 】

・JICA東北:花立大民(所長)

 伊藤教之(市民参加協力課 課長)

 佐藤直美(国内協力員)

 山本晴美(青年海外協力隊相談役)

・宮城県青年海外協力隊を支援する会:星英次(会長)

 郷古雅春(副会長)

・宮城青年海外協力協会(宮城OB会):三田村徳(会長)

 三浦ななみ(副会長)



【 壮行会 】

・日時:2025年7月7日(月曜)18:30〜

・開催場所:彩のごとく 炭火と旬菜


今回の表敬訪問と壮行会では、出発隊員の皆さんを心から応援し、帰国隊員の皆さんには感謝とねぎらいの気持ちを伝える、温かくて有意義な時間となりました。

これから派遣される隊員の皆さんにとっては、支援してくださっている方々や先輩OVとの交流を通じて、出発前の大きな励みになったことと思います。現地ではどうぞ健康に気をつけて、たくさんの出会いや経験を楽しみながら、自分らしく活躍されることを願っています!

また、帰国された皆さん、本当にお疲れさまでした。長い任期をしっかりやり遂げたこと、本当に素晴らしいです。現地での取り組みを通じて得られた経験や学びは、今後、地域や日本社会においても大きな力となるはずです。これからのさらなるご活躍も応援しています!

これからも、宮城青年海外協力協会では、JICA海外協力隊の支援や地域の国際交流・理解へ取り組んでいきます。今後とも、温かいご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


2025年6月10日火曜日

【総会報告】2025年度 宮城青年海外協力協会、宮城県青年海外協力隊を支援する会 合同総会

開催日:2024 年 6 月 7日(土)

場 所:JICA東北センター

総会・研修会集合写真

13:40〜 宮城青年海外協力協会 開会、議事

・第一号議案 令和6年度活動報告に関する件

・第二号議案 令和6年度決算報告および監査報告に関する件 

・第三号議案 令和7年度活動方針および活動計画に関する件 

・第四号議案 令和7年度予算に関する件

・第五号議案 役員に関する件


令和7年度 役職名

会 長:三田村 徳(2017-1 フィジー 理学療法士)

副会長:大友 克彦(9-2 ボリビア 電気機器)

副会長:三浦 奈名美(H2-3 スリランカ 日本語教師)

事務局長:三田村 徳(2017-1 フィジー 理学療法士)

会 計:大友 克彦(9-2 ボリビア 電気機器)

理 事:小野寺 学(10-1 ボリビア 自動車整備)

理 事:エッセイコンテスト担当 

    長谷川 由美(11-2 バヌアツ 小学校教諭)

理 事:小形 典子(20-3 カンボジア 幼児教育)

理 事:馬場 早苗(14-1 ホンジュラス 小学校教諭)

理 事:古川 雅一(2017-1 キルギス 理学療法士)

理 事:田上 史也(2019-1 ネパール 青少年活動、2023-7 セネガル 青少年活動)

監 事:高野 忠裕(7-1 ラオス 建築見積)

監 事:高梨 勝也(4-1 モルディブ 陸上競技)


14:20〜 議事終了

14:30〜 来賓挨拶 

 ◆JICA東北センター:小林 雪治 市民参加協力課参事/シニアアドバイザー



14:50-15:30 

 ◆隊員活動報告①箱崎舞 ⽒(2008 年 2 次隊、チリ、環境教育、ブエンモスト株式会社代表)


15:40-16:20

 ◆隊員オンライン・現地活動報告②遠藤奈津⼦ ⽒(2023 年度 3 次隊、ラオス、⼿⼯芸)




17:30  合同懇親会:ごっちょ仙台駅前店

懇親会の様子



著者の中鉢典子さんと
マレーシア・青少年活動・2015年度1次隊
(ともだち・カワン・コミュニティ 代表)

「お互いさまの街ふくしま 発 “恩送り”が世界を変える!: 仕事も人生もうまくいく究極の生き方 」
が出版されました。ぜひご覧になってください。



おかげさまで、令和7年度 宮城青年海外協力協会 総会を無事に終えることができました。
ご参加いただいた皆さま、また日頃より当会の活動にご協力くださっている皆さま、関係各所・団体の皆さまに、心より感謝申し上げます。

今回の総会では、多くの貴重なご意見や温かいご提案をいただきました。これらの声を真摯に受け止め、今後の活動にしっかりと活かしてまいります。研修会も通して、地域に根ざした支援や、国際協力の現場で得た経験を地域社会へ還元する取り組みの重要性を改めて実感いたしました。

今後も皆さまとともにJICA海外協力隊経験者として、地域と世界をつなぐ架け橋となれるよう努めてまいります。

会員の皆さま、そして地域の皆さま一人ひとりの温かいご支援とご協力が、私たちの活動の原動力です。今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


2025年4月17日木曜日

JICA海外協力隊2024年度3次隊出発隊員、帰国隊員 表敬訪問同行・壮行会・慰労会を開催

・日時:2025年4月9日(火曜)15:30〜16:00

・場所:宮城県庁

・表敬者:出発隊員4名

     帰国隊員1名


【出発隊員】

①職種:コミュニティ開発  派遣国:パラグアイ

②職種:土壌肥料      派遣国:コロンビア

③職種:栄養士       派遣国:バヌアツ

④職種:日本語教師     派遣国:アルゼンチン

【帰国隊員】

派遣隊次:2022年度7次隊 職種:柔道 派遣国:ブータン


宮城県庁へ

小林徳光 副知事

高橋征史 宮城県国際政策課長

へ表敬訪問をいたしました。

①小林副知事よりご挨拶、みやぎ絆大使授与



②JICA東北花立所長よりご挨拶、宮城県のJICA海外協力隊における現状等


③表敬者ご挨拶、活動抱負、活動報告と歓談

④記念撮影




【 同行者 】

・JICA東北:花立大民(所長)、佐藤直美(国内協力員)、山本晴美(青年海外協力隊相談役)

・宮城県青年海外協力隊を支援する会:星英次(会長)、郷古雅春(副会長)

・宮城青年海外協力協会(宮城OB会):三田村徳(会長)、三浦ななみ(副会長)


【 壮行会・慰労会 】


・日時:2025年4月9日(火曜)18:30〜

・開催場所:名物料理と地酒 せり鍋 仙台の蔵 仙台駅前店


壮行会・慰労会では、おかげさまで出発隊員の皆さまを心から激励し、これから始まる新たな挑戦を支える貴重な時間となりました。温かなお言葉や励ましの声を直接いただけたことは、隊員の皆さまにとって大きな勇気となり、背中を押す力になったことと存じます。

また、ブータンから無事に帰国された柔道隊員の今後のさらなるご活躍にも、大きな期待が寄せられています。こうした交流の機会を通じて、多くの新たな気づきやつながりが生まれ、国際協力の広がりと深まりを感じることができました。

特に、各隊員がそれぞれの派遣国で担う役割や目標について共有されたことにより、JICA海外協力隊の活動の意義や魅力を、改めて実感する機会となりました。ご参加いただいた皆さま、並びに日頃よりご支援・ご協力をいただいている皆さまに、心より御礼申し上げます。


今後も、宮城青年海外協力協会はJICA海外協力隊の活動や地域の国際交流の推進に努めてまいります。引き続き、変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


最後に、これから派遣される皆さまへ。

健康と安全に十分留意され、日々の出会いを大切にしながら、それぞれの地での活動を楽しみ、学び多き時間をお過ごしください。皆さまのご活躍を、心より応援しております。




2025年3月30日日曜日

【ラオス隊員:情報共有】ラオス首都の国際空港で特産品展示・販売イベントを実施中!

ラオス協力隊員の遠藤奈津子さん(2024年度3次隊、ラオス、手工芸)より隊員の共有いただきました。


ラオス首都の国際空港で特産品展示・販売イベントを実施中!

サバイディー!宮城県出身の遠藤奈津子です。私は手工芸隊員として、ラオス手工芸品の商品開発や地元生産者の新規市場開拓を目的として、ラオス国首都ビエンチャンの手工芸協会に派遣されています。


現在、同職種隊員と立ち上げた分科会で、新規市場開拓の一環として、ラオス・ワッタイ国際空港で「Memories of Laos(ラオスの思い出)」プロジェクトを実施しています。本プロジェクトは、私たちが現地の生産者や企業と連携し、商品開発支援やイベント運営のサポートを通じて、以下の目標を掲げて実施しています:

● ラオス特産品の販路拡大とブランド価値向上

● 地元の職人や生産者への経済的支援と技術向上

● 観光客にラオス文化の魅力を伝える

2025 年 2 月 5 日に行われたグランドオープニングセレモニーには、ラオスの地元企業や政府関係者、JICA ラオス事務所をはじめ、約 80 名が参加。会場では、ラオスの伝統衣装を身にまとったウォーキングショーや、職人による機織りの実演、特産品や工芸品の展示が行われ、ラオスの豊かな文化と伝統を体感できる貴重なひとときとなりました。



セレモニーの様子はラオス国内の 10 社のメディアでも放映され、国内外の多くの人々にプロジェクトの活動が広く認知されることとなりました。


イベントは 2025 年 4 月 21 日まで行われますが、終了後も配属先や生産者と協働して、特産品の販売促進やブランド価値向上に向けた活動を展開していきます。宮城の皆さまにも協力隊の取り組みを知っていただけると嬉しく思います。


2025年3月23日日曜日

【開催報告】協力隊ナビ「キルギス編」

協力隊ナビ キルギス編 開催報告



JICA海外協力隊2025年度春募集が開始されました。
応募期間:2025年3月21日〜5月9日


具体的な経緯、キルギスの文化・歴史、活動内容、試験対策などをたくさんお話しいただきました。



・開催日時:2025年3月23日(日) 14:00〜15:30
・開催場所:荒町市民センター 会議室1


お茶や多国籍なお菓子を食べながら、協力隊経験者との交流をし、楽しく開催ができました。時間に限りがあり、あっという間に時間がすぎてしまいました。
ご参加されました皆さま、ご協力いただきました皆さま誠にありがとうございました。


東北でのJICA海外協力隊春募集説明会は福島が最後となります。


1 開催日時:2025年4月12日(土)10:30~16:00

2 開催場所:二本松青年海外協力隊訓練所(JICA二本松)
       〒964-8558 福島県二本松市永田字長坂4-2

3 開催内容: 所内案内、語学・異文化体験、訓練所食堂でのエスニックランチ(有料、事前予約)など、他では経験できない企画をご用意しています。

二本松訓練所に入れる機会はなかなかありません。ぜひ足を運んでみてください。


2025年3月2日日曜日

【ボランティア事業】JICA海外協力隊2025年度春募集説明会

開催日時は下記の通りです。

宮城県 3月22日(土)15:00 JICA東北内 JICAプラザ東北

詳細:https://www.jica.go.jp/domestic/tohoku/information/topics/2024/1562361_52741.html

協力隊経験者が登壇し、現地での生活や活動についてお話しするパネルディスカッションや、個別の相談もできる個別相談ブースで、JICA海外協力隊に関する疑問・質問を、是非ともこの機会に聞いてください。

※下記の申込フォームよりお申込みください。

https://forms.office.com/r/PfqAZZ1i0L?origin=lprLin

みなさまのお越しをお待ちしております!

2025年2月16日日曜日

2025年2月16日 (日) 協力隊ナビ「ジンバブエ編」開催報告

協力隊ナビ 開催
ジンバブエ編

・開催日時:2025年2月16日(日) 15:00〜16:30
・開催場所:荒町市民センター 調理実習室

開催の様子

お菓子やお茶を食べながら

関連情報誌




お茶や多国籍なお菓子を食べながら、協力隊経験者との交流をし、楽しく開催ができました。
ご協力いただきました、講師の皆さま、ご参加されました皆さま、誠にありがとうございました。