2015年3月1日日曜日

【世界の言葉でARIGATO 2015】 協力隊派遣88か国の言葉でありがとうを書いてみました!

四国は八十八か所! 協力隊は八十八か国!

みなさんはJICAが青年海外協力隊員を何か国に派遣しているか知っていますか?
なんと、四国のお遍路さんと同じ数、88か国に派遣実績があります。
ただし、この中には、すでに派遣が終了している国も含まれます。

震災から4年。世界の多くの国々から多大な支援をいただきました。
第3回国連防災世界会議のイベントの当会の企画

世界の言葉でARIGATO 2015では、

協力隊派遣88か国の言葉で感謝の気持ちを示します!


ところで、その88か国の中で協力隊員が多く派遣されている国トップ5を挙げると、

1位 マラウイ(1,645人)
2位 マレーシア(1,561人)
3位 ケニア(1,550人)
4位 タンザニア(1,490人)
5位 ザンビア(1,326人)

となります。アフリカ勢が好調ですね。

ということで、1位に輝いたマラウイの公用語で「ありがとう」はこうなります!
(マラウイ語というのはなくて、公用語はチェワ語になります)






余談ですが、派遣数が少ない国を見ますと、

トルコ(2人)
アルゼンチン(2人)
ウルグアイ(3人)
マリ(11人)
ブルンジ(12人)

という感じです。
伝説のトルコ隊員・アルゼンチン隊員・ウルグアイ隊員・・・ 会ってみたいです。


最近派遣されるようになった東ティモールへは、すでに35人派遣されています。

(データは2014年12月31日時点のもの)





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