2015年6月24日水曜日

【合格を勝ち取れ!】二次対策面接練習会を開催しました

宮城青年海外協力協会主催 二次対策面接練習会

宮城から青年海外協力隊を志す人を応援したい!

若者を中心に内向き志向が強まり、海外へ出る人が減っていると言われるようになって久しいですね。そんな中でも、今日は先日の一次選考を合格した2名が面接練習に来てくれました。

このような場に来て面接練習をしたという行動が、結果へコミットするものと信じます。
まずはまもなく始める二次試験に向けて、体調を整えてください。

宮城からひとりでも多く人に青年海外協力隊に行ってほしい!
そのために、当会は受験対策をサポートしていきます!

青年海外協力隊のみならず、日系社会青年ボランティアなどで応募した方のサポートもいたしますので、遠慮なくご連絡ください。



2015年6月22日月曜日

【JICAボランティア壮行会】平成27年度1次隊のみなさん、いってらっしゃい!

現在(6月22日20時42分)、平成27年度1次隊壮行会開催中です!

宮城から青年海外協力隊を志す人を応援したいという意図で、
当会では新たに派遣される隊員さんたちの壮行会をしています。
これは宮城県青年海外協力隊を支援する会さんと共催です。

今日は、青年海外協力隊とシニア海外ボランティアの平成27年度1次隊のみなさんを
お送りする会です。
盛り上がってます!

みなさんが派遣されるのは、
モンゴル・マレーシア・ボツワナ・セネガル・ガボン・フィジー・ウルグアイです。
アジア・アフリカ・オセアニア・南米と、本当に世界中に派遣されるのですね。
ご検討をお祈りしています。
派遣から帰国までの道のり、お気をつけて!



【急遽開催決定!】 二次選考面接練習会(6月24日)

さぁ行こう! 新たなる高みへ! 二次選考対策は当会で!


宮城から青年海外協力隊を志す人を応援したい。

当会では、昨年に続き、今回も青年海外協力隊二次選考の面接練習会を開催します。
前回たいへん好評をいただいた面接練習会です。
協力隊OBが面接官役を務め、本番さながらの緊張感で面接練習に臨むことができますよ。

すでにお二人から参加表明をいただいています。
5人くらいまでなら対応が可能ですので、お早目にお申込みください。


宮城青年海外協力協会主催
二次対策面接練習会

【日時】 平成27年6月24日(水) 19時~21時

【場所】 JICA東北 会議室
      仙台市青葉区一番町4-6-1 第一生命タワービル15階

【参加費】 無料

【申込み】 宮城青年海外協力協会事務局 miyagi.jocv.ov@gmail.com までメールで。
       その際、①氏名 ②職種と希望した派遣国 をお知らせください。
       同時に、③応募用紙のデータ をお送りください。
        ※応募用紙を手書きした方は、スキャンしたものをお送りください。

申し込みの締め切りは、6月24日(水) 午後1時とします。

これから二次選考に臨むみなさんのお申し込みをお待ちしています。


2015年6月20日土曜日

当会40周年記念として、今年は国際協力講座を開催していきます!

宮城学院女子大学国際文化学会で国際協力講座!

宮城青年海外協力協会です。
今年は当会設立40周年です。その記念事業として、県内で国際協力講座を無料で開催していきます。

第一弾は、宮城学院女子大学国際文化学会さんでした。
土曜日でしたが、たくさんの学生さんが来てくれました。

この大学の卒業生で当会と関わっている人がいるのが縁で、
開催をすることができ、大変嬉しく思っております。

当会協力隊OBが、学生さんたちに青年海外協力隊についてお話してきました。
青年海外協力隊とは? どんな資格やキャリアが必要か? 試験は?
国際協力を志す人が学んでおくとよいことは? 途上国で働くとはどういうことか?
協力隊経験が生かされたことは? 現地での体験談など、
OBが熱く語ってきました。

当会がこのような活動をする目的は、

「国際協力を進路の選択肢のひとつにしてほしい」

「協力隊はハードルが高いというイメージを払拭し、協力隊に参加する人を増やしたい」

ということです。

このような講座は、今年度、県内のいくつかの大学で開催したいと思っています。

ウチでもこういう講座をやってほしい!という団体さんがありましたら、
お気軽にお問い合わせください。






2015年6月16日火曜日

『国際協力を志す人のためのエニアグラム体験講座』は大盛況でした!

国際理解の前に人間理解を!

一人一国サポーター宣言の宮城青年海外協力協会です。
6月14日、『国際協力を志す人のためのエニアグラム体験講座』を開催しました。

公開講座でしたので、14名の一般の方の参加があり、
当会メンバーも加えると40人近い大人数での講座になりました。

参加者の中でエニアグラムを知っていたのは5名。
その中でかつてエニアグラムのセミナーに出たことがあるのは3名でしたので、
ほとんどの参加者がエニアグラム初体験だったことになります。

多くの人は、エニアグラムのわかりやすさに驚愕し、
エニアグラムの的中率に度肝を抜かれつつ、
何かを感じ取っていたようでした。

当会メンバーの中にもエニアグラムアドバイザーがおりますので、
エニアグラムを活用して国際協力する人を精神面からバックアップしたり、
国際協力に特化した内容のエニアグラム講座を開発したいと思っています。

特に国際協力を志す学生さんにはぜひ、
エニアグラムで自己分析し、自己理解を深めてほしいです。
自己理解が自己受容につながり、自分に自信が持てるようになります。

自己受容ができれば、他者も受容できるようになります。
他者を理解しようとするとき、エニアグラムのタイプ別の特徴をみると、
理解がしやすいです。

自己理解・他者理解がそろってこそできる人間理解。
人間理解なしに国際理解はできません。
国際理解なしに国際協力はできません。

エニアグラムの講座は、また企画したいと思います。
宮城青年海外協力協会の講座で、一緒にエニアグラムを学んでみませんか?







2015年6月15日月曜日

ネパール震災復興募金への御礼

ネパールへの募金ありがとうございました!

一人一国サポーター宣言の宮城青年海外協力協会です。
総会で行われたネパールへの募金は、短時間にも関わらず、なんと!

14,410円ものお気持ちを頂戴しました!

ありがとうございました。

いただいたお気持ちは、
ネパールの農村で活動しているGCIという団体の日本支部(GCIJ)を介しまして、
ネパールの農村へ直接届けられます。

なぜ直接農村へ届けるという発想になったかというと、
東日本大震災の際、台湾のある団体が、被災地に来て被災者に直接支援金を渡すことをしており、その有効性が証明されているからです。

一般的には、募金は赤十字に集約されますが、
赤十字経由の募金はその国の有力者へ渡ることが多く、
そうなれば当然有力者と結びつきがあるところへ優先して分配されます。
本当に支援が必要なところへ支援が行き渡らないのは、そのためです。

これを回避するため、ネパールの農村で活動している団体に直接募金を渡し、
支援することにしました。

また、今回は、1,000円以上募金してくれた方へ、
ネパールビーズブレスレットをプレゼントしました。
同じ1,000円集めるのであれば、10円を100人からもらうよりも、
1,000円をひとりからもらう方が簡単です。
そのために、ネパールで現地生産されたビーズブレスレットを活用させてもらいました。

日本でビーズブレスレットが流行すれば、
ネパールへの注文が増え、現地の人の現金収入へつながります。
これは、なかなかいいアイデアだったと思います。

今後も当会では、宮城から国際協力の輪を広げていきます。



平成27年度総会を開催しました!

平成27年度総会

一人一国サポーター宣言!
宮城青年海外協力協会です。

6月14日に、仙台市福祉プラザ10階第2研修室におきまして、
平成27年度総会を開催いたしました。

今年度は、
当会設立40周年にあたり、しかも、青年海外協力隊発足50周年の記念の年です。
昨年度も国連防災会議に合わせてデッカイことをしましたが、
今年度はさらにデッカク行こうと思います。
秋くらいにはいろいろ動いてくると思いますので、お楽しみに!

JICA東北・JOCA仙台事務所・宮城県青年海外協力隊を支援する会など、
他団体からの来賓もお招きし、お話を伺うこともできました。

講演会では、日本エニアグラム学会認定ファシリテーターの工藤眞紀子先生をお招きし、
『国際協力を志す人のためのエニアグラム体験講座』を実施しました。
これを機に、国際協力を志す人たちの中にエニアグラムの考え方を広めるとともに、
自己理解・他者理解・人間理解・国際理解を深められる学びの場作りを推進していきます。

総会中に実施していた『ネパール大震災復興募金』では、
なんと短時間に14,410円も集まりました!
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

総会後の懇親会では、
今までお話したことのなかった人との交流も生まれ、
有意義な交流ができました。
充実した総会だったと思います。

今後とも宮城青年海外協力協会をよろしくお願い致します。